Manfrotto カメラリュック Pro-lightコレクション 14L MB PL-3N1-35 レビューです。
機材が増えた&70-200F4Lをつけたまま入るバッグがなかったので、ずっと前から気になっていたマンフロットさんのカメラバックを購入しました〜
女にはゴツすぎるかと思いましたが、意外と違和感ありませんでした。
画像も交えて紹介していきます。
実際に背負ってみた
公園で三脚で自撮り…w
通りかかる公園の整備のおじさん達の目が痛いですが気にしてはいけません。
ちょっと大きいですが、そこまでおかしくはないかなと。
背負った感じは、ショルダーパットが厚くて固い感じがしますが痛くはなく、背当てもクッション性が高くて楽です。背負うまでは機材が重くて、よっこいしょって感じですが、背負ってしまえばあまり重さは感じない。長距離や山などハードな歩きの時には、ウエストベルトを装着すればさらに楽になります。
このウエストベルトも使わない時は収納できるのがかなりポイント高い。
ロープロのフォトハッチバッグ22Lも持っていますが、それだとBGつけた状態でカメラを収納すると背当てのクッションが柔らかい為かゴツゴツあたる感じがして居心地悪く、ウエストベルトも付いていますが、使わない時は紐が垂れ下がっていてかっこよくない。ロープロのはドリンクホルダーが付いてるので、そこは便利なのですが〜。
で、ドリンクホルダーがなくて不便な面は、カラビナをつける事で解決しました。
こんな感じで、下のDカン部分にカラビナ付きのペットボトルホルダーを取り付けました。ペットボトルが付いてなくて分かりにくいですが、U字の部分にペットボトルの首を差し込んで使います。結構がっちりホールドしてくれます。
(ちなみにカラビナは角利産業さんのアルミカラビナに交換しています)
実際にカメラを入れてみた
下のカメラ室はファスナーがぐるっと一周して大きくあきますが、使う時はサイドだけ開けて素早く機材を取り出せます。画像は1Dmark3を入れてみた感じ。
カメラを取り出すと、仕切りがフタみたいになっているのでそこを開けるとレンズが取り出せます。こんな感じで全ての機材にサイドからアクセスできるのが非常に便利。ただどこに何を入れたのか覚えておかないとアチコチ開ける羽目になりますw
KATA時代のやつは、この中が全部黄色いんですよね〜マンフロットVer.はグレーでオシャレな感じがしてポイント高い。
三脚は、専用の引っ掛ける袋みたいなやつとベルトが付属してるのでそれを使って取り付けます。BeFreeを装着してみましたが、サイズ感はちょうどいいのですが、歩くとフラフラ揺れる感じがして安定感があまりありませんでした…。
一脚だと特に細すぎてうまく固定されず。一応持ち運びはできましたが、三脚取り付けてるとレインカバーも付けられなくなるし、手で持ち運ぶか三脚ケースに入れて持ち運ぶのがいいかなぁ。
上の荷室も結構色々入ります。iPadminiもちょうど収まって嬉しい〜!
今回収納してみたのは以下の機材+αです。
■カメラ室
- 6D(BGつき)+24-70F4L
- 1Dmark3ボディ
- 70-200F4L
- SIGMA 50mmF1.4
■上部荷室
- スピードライト430EX II
- ストロボディフューザー
- iPadmini3
- iPhone5S
- レリーズとかリモコンとかまとめたポーチ
- 財布
- ブロアー
- 電池BOX
■ポケット類
- 予備バッテリー
- SDカードケース
- CFカードケース
- モバイルバッテリー
- SDカードリーダー
- レインカバー
仕事で使う時は人間用とカメラ用のレインウェアと、ユニクロのウルトラライトダウンを上の荷室にいれて、ストロボ類はカメラ室にいれています。
PC室にはMacBookAir11インチがすっぽり収まりますが、A4のクリアファイルとかも入れられるので嬉しい誤算。
何よりデザインがかっこよくてお気に入りになりました〜!買ってよかった!
今回紹介したのはコチラ
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