発売日に入手しました、6D後継機のEOS6D mark2レビューです。まずは一緒に購入したモノの紹介と、発売日に撮影に行った実写レビューを簡単にご紹介。
6Dmark2 購入の動機
一眼はKISS DNから始まり、5Dmark2が出た時期に中古で5Dを購入しフルサイズデビュー。その後数年使い、出てくる絵には満足なものの液晶の見にくさが辛くなってきた頃に6Dが発売。Wi-Fi連携やGPSなど新しい機能にも惹かれ発売日翌月の12月に購入、そこから約5年の付き合いでした。
仕事にプライベートにとかなりのシャッター数を切ってきて磨耗しており、後継が噂される6D新型を待つか、お手頃になってきた5Dmark3を購入するか…迷っていた所に6D新型発表。カタログやHPなどで色々調べて、5Dmark3も初代6Dと同じ頃の発売でさすがに今後を考えると古いかなぁって事で6D新型に決定!キャンペーンプレゼント品も背中を押してくれ、予約しました!一部ではダイナミックレンジが…等言われていましたが、そこまでシビアに撮らないし(そもそもダイナミックレンジ必要ならキヤノン使ってない)それ以上に今の6Dの磨耗と、6D自体気に入ってること、レンズと違いボディは消耗品でナマモノだと思ってるので新しい機種の方がいいとmark2にしました。
キヤノン デジタル一眼レフカメラ「EOS 6D Mark II」ボディ EOS6DMK2
開封編
付属品はケーブル類もなく、至ってシンプル。
説明書が分厚い…。
バリアングル!
一緒に購入した、バッテリーグリップと新しいBluetoothリモコン。本体購入した時についたポイントで買えたのでお得でした〜
使用感と実写サンプル
実際使用して見て、まだきちんと撮ったのは一日だけですがいいなと思ったポイントまとめて見ます。
- シャッター音が好み!6Dより好きな音でした。
- 親指AFの位置が良くなって、押しやすい。
- 新設されたAFエリア選択のボタンが便利そう(基本中央1点しか使わないけどw)
- バリアングル、意外と使える!いらない派でしたがやっぱりあると便利。タッチパネルも同じく。
- ライブビューのAFが6Dから劇的進化!めっちゃ早い(バリアングル使いやすいのもこれのおかげか)
- AndroidならNFCでのペアリング&Wi-Fi転送が早くて楽。
逆にイマイチかなぁと思った点は、iPhoneだとWi-Fi転送が前と変わらない所ですね。Bluetooth繋げてても自動でWi-Fi繋がるわけではなく、結局手動で設定からWi-Fi繋げないとなので、ここが楽になれば便利なのになぁ〜と思ってましたが、少し残念。使い方なのかちょっとまた検証して見ます。
以下拙いですが作例など。
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