Peak Designのストラップにしたので、三脚の取り付けを楽にするためにマンフロットのBefreeをアルカスイス対応に改造(ってそんな大げさなことはしませんが;)した記録です。
Manfrottoのコンパクト三脚 Befree
購入して少しして、カーボンバージョンが出たのでそっちが良かったなーと思いつつも便利に使ってます。コンパクトでかっこよくて好きな三脚。今は色のバリエーションも増えてる様ですね〜
Peak Designのストラップには底につけるプレートが付属していて、それがアルカスイス互換になってます。なので雲台も対応のものにすればプレート付けたまま三脚に取り付けられる!便利!ってことでアルカスイス互換化に挑戦です。
Befreeアルカスイス互換化
今回購入したのはこちら↓
このままBefreeのクイックシューに取り付けてしまってもいいのですが、今回はカメラ台ごと交換します。
いきなり外してある画像ですが、6角レンチで雲台からカメラ台を取り外します。ちなみに付属のものだとBefreeのネジ穴の方が大きくて回せないので、PeakDesignのストラップについていた6角レンチを使いました。ぴったり。
購入したクランプにもネジと6角レンチが付いているのですが、Befreeにはサイズが合わないので使いません。ネジも先ほど外したBefreeのものを利用。購入したクランプと若干ネジ穴違いますが、そこは力技でねじ込みますw 多分ギチギチなので問題ない…はずw(※自己責任でお願いします)
取り付けた様子。
きちんと畳めてBefreeのコンパクトさを損ないません。クランプの裏側の溝とBefreeの溝が合わないので強度はなんとも言えないですが、縦位置など試してみても今の所問題なさそうなのでこのまま使います。(24-70F4とバッテリーグリップでテスト)これで快適に三脚使える!
交換したくない人は、クランプとクイックリリースプレートをネジで取り付けて使うこともできますが、やってみたらネジが浅いのか半周くらいで外れてしまったのであまりオススメしません。
おまけ Manfrotto ミニ三脚 PIXIに取り付け
試しにPIXIにも取り付けてみました。
コンパクトなプレートなので、PIXIにもぴったり。
ちゃんと支えてくれています。
以上、Befree アルカスイス互換化してみた、でしたー
今回紹介した商品はこちら
コメントを残す